日本語が話せない相手への取材は初めてでほんとに疲れました…
で、取材でびっしりで多忙でしたが
現地在住のお客さんが「おいしいもの食べにいこう」と
案内してくださったお店。
「客家料理」というジャンルらしく。
Wikipediaに解説がありました。
こちらがそのお店のショップカード。
しかし。
外観に看板もなにもありません。
もちろん日本語なんて通じません。
しかししかし。
それでも。
また行きたい、また食べたいとおもうほど感動。
脳天がしびれるほどうまかったです。
ご一緒したお客さん(日本人)が、食べる前に
「この料理は芸術の域に感じる」とおっしゃっており
そんな大げさな、と思っていましたが、
まさにおっしゃるとおりの「芸術」でした。
中華風オムレツ!!
オイスターソースで炒めたっぽいもの!!
たけのこ!!
さとうきびの穂先!!
しじみのスープ!!
どれも衝撃的なうまさでした。
おいしいおいしいを連発し
「ほかに表現ないの!?」とつっこまれるしまつ。
ほんとにおいしいものを食べたときは
それしか言えなくなりますね。
忙しい出張でしたが
こればかりは役得でした。