ラベル 広告 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 広告 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011-09-30

速記用シャープペンシル「プレスマン」



先日、0.9mmのシャープペンシルを購入
愛用していましたが、
0.9mm シャープペンシル」で検索すると、
なんと速記用の「プレスマン」というものがあるそうで。
なんとたったの210円!!

いいなあほしいなあと思い続けていましたが
通販でしか見ないし、送料かかってバカらしいし…と
踏みとどまっていたところ
うつのみや本店(柿木畠)で発見!!




この商品、上記のパッケージにあるように
スライド式になっていて、力を入れすぎると芯が戻る仕組み。
だから芯が折れにくい。

また、プレスマン専用の芯があり、
通常のものよりかなり長く、しかも2B。


使い心地は、軽い、とにかく軽い。
プラスチック製なので、製図用のものより断然軽いです。
書き心地は非常にいい。すらすら書けますが、これは2Bの芯のおかげかな?

でも、芯が1本しか入れられない。
予備を入れるスペースがないのは難点かな。

しかしリーズナブルさを考慮すると、なくしてもさほど痛くない。
メモをとることが多い人には、ぜひおすすめしたいです。

1000円くらいする0.5mmのシャープペンシルより、速記しやすいですよ!!

2011-08-05

文章なんぞ誰でも書ける

自分は文章を書くことでお金をもらっていますが、
いつも気をつけているのが↑のタイトル。

最低でも中学までの義務教育を受けた我々日本人は、
文章が書けて当たり前です。
文をしたためることなど、誰でもできる。


プロは、その前提に立ったうえで
誰にでも読みやすい文章を書かねばならない。

しかも、自分が書くことが多いのは、
パンフレットなど企業広報類。
これらは書籍と違い、読まれるとは限りません。

さっと読めて、なおかつ分かりやすく。
下手な小細工はいらないと考えています。

ではどうするか。

情報の取捨選択、そして流れ。
これが欠かせません。
これらができていると、読みやすさがぐっと上がります。


そう、読みやすさ、美しさが大切。

写真だって、誰でも撮れるけれど
プロが撮ったものはやはり違う。
そのプロならではのありがたみをご提供しなければ、意味がない。

誰でもできることだけど、プロにしかできないクオリティを。
これが一番大切だと思っています。

2011-07-15

いつでも緊張すること

自分は、この稼業をはじめてかれこれ数年、
いろんな方に取材してきました。

自分の両親より年上な方もいたり
10歳近く年下の方もいたり、立場もバラバラ。

でも、いつもいつも、取材前は緊張しっぱなし。
ガッチガチです。
取材中は、一生懸命話を聞こうとするので
少しは硬さもとれるのですが。


しかし最近、これはいいことだと思うようになりました。

慣れることはいいことだけど、慣れから来る油断がこわい。
自分は正直、それがないように思います。

人見知りで緊張しやすいことをコンプレックスに思っていたけど
それはそれでいいんだ。
自分なりのやり方で、自分の特性を活かして仕事すればいい。
この考えに行き着くまで、どれだけかかったか・・・

2011-06-21

地元のフリーペーパー読み比べ

先日、地元のフリーペーパー2冊を入手。

ストアインク」が発行している「FAVO」と
KCC」が新創刊した「LINK」です。



KCCのほうがこちらでは老舗です。
ストアインクはここ数年で急成長したという印象。


FAVOは腕のいい編集者を入れたのか、
急にクオリティが急上昇しました。

LINKは、もともとKCCが作っていた若い女性向けフリペ
「a・haha」をリニューアルしたもよう。
a・haha好きだったのに休刊しちゃったのか。
まあ、正直最近はマンネリ化が否めなかったけど。

LINKの紙面


FAVOの紙面


完全に主観で、どっちが優れているのか
見比べてみました。

●文章…LINK
安定感があり読みやすい。
FAVOはクセがある文章ですね。わざとかもしれないけど。

●企画…FAVO
毎回おもしろい企画をたててるなー、という印象。
読みたくなるような内容です。
たとえば今回のものは「女子も食べたいサラリーマン定食」。
地元の雑誌でもやらないような特集です。
よく思いつくな。すばらしい、発想を真似たい。

●取材力…LINK
こちらのほうがよく調べたうえで
記事を書いていると思います。
文章がしっかりしているから、そう思うのかな。

●デザイン…FAVO
パッと見たときの印象がすばらしい。
読みたくなるような、すっきり感がありますね。
見出しの置きかたとか。特に表紙は毎回、いい!
しっかりとコンセプトをもってつくっていると思います。


どちらの冊子も、フリー。
地方都市でこのクオリティは、地元のひいき目かもしれませんが
立派なことだと思います。

フリーならではの自由さと、
広告を集めないといけない制約。
その中でいかにうまくやっていくか、
毎回勉強させてもらっています。

2011-06-17

秋山晶さんの講演会に行ってきた(3)自分の感想編

秋山晶さんの講演会に行ってきた(1)格言編
秋山晶さんの講演会に行ってきた(2)つくり方編

先日行った秋山晶さんの講演会。

そのときにメモをとりながら、自分がおもった数々のこと。
今後のためにここに書いておきます、自分向き記事でごめんなさい。


映画をつくるように広告をつくってもよい。
そのほうがよりイメージしやすい。

自分が感じたことを他人にも感じさせるような広告を。

自分の中にある文化的なもの、
それらはすべて広告に、仕事に活かせる。

言葉はシンプルに。

ターゲットを見極めた言葉づかいを。
オッサンホイホイな文章も学びたい。

映像をイメージして、そこから言葉をつくる。

引き出しは多いほうがいい。
当たり前だけど大切なこと。

自分の知識、趣味を活かす。
それらをつなげてイメージをつくり、ふくらませる。

一瞬のことをイメージさせるコピー。

おっ、と思わせる文章を。
ケレン味たっぷりの文章を。

常に24時間365日、アンテナをはりめぐらせる。

インテリジェンスが感じられる文章も、ときには大切。

感受性を常に豊かにキープし続け
あらゆることから刺激を受ける。

感情に訴えかけるような広告を。

言い換えることを怠ってはいけない。

2011-06-06

秋山晶さんの講演会に行ってきた(2)つくり方編

先日の続き

秋山さんは、講演ではご自分が手がけた
仕事をスライドで流しながら、
なぜこういうビジュアルにしたのか、
そしてコピーにしたのか。
そういった「仕事の仕方」「広告のつくり方」を解説してくださいました。

ご本人も「今日は大学2年生になった気持ちで
聞いてください」と前フリされていたように、
「秋山塾」とでも呼びたくなるような「講義」でした。


なるほど!と思ったコメントをいくつか。


「広告とは時間でなく瞬間で記憶されるもの、
 あるいは続くもの。」


「広告をつくるときは、自分のイメージが
 どこまでメディアになるか、
 イメージをメディア化する、ということを考えている。」


「広告をつくるときは、マスターカードのロゴマークを思い浮かべる。
 正円が2つ並んでいる。
 重なる部分に線がいくつかひいてある。
 左の円がイメージ、右がクリエイティブ、線が表現。」


(キユーピーの広告・コレステロールゼロのマヨネーズ
『この商品は、必要だろうか』の広告。
すべて文字のみで構成されている。)
「言葉や内容をいいたいときは文字だけのほうが伝わる。
 文字とは情報だ。」


(キヤノンの一眼レフの広告)
「イメージはフレームによってできる。
 クリエイターがフレームを操作し、
 フレームによってイメージをつくる。」


「被写体によく耳を傾ける。
 商品についてつきつめて考える。
 それが商品と自分のコミュニケーション。」


「商品を擬人化するのも手。
 こうすることで本物にプラスアルファの価値が与えられる。
 ナチュラルに高級感を演出できる。」


(ジャック・ダニエルの広告『ナッシュビルの南。』の解説)
「固有名詞は、皆共通のイメージを持つ。」


「形容詞とはあいまいなもの。
 イメージを持ってもらうのには不適切。」


「文章を省略して書く。
 そうすると読む人が参加していく。」


「ドキュメンタリーはリアルなイメージをつくる。」


「ボディコピーは、最初の一行は導入、
 最後の一行で『読んでよかった』と思わせる。
 そうすることで記憶に残る。」


「孤独は、広告の一番のテーマ。
 そこから表現の泉がこんこんと湧いてくる。」


「愛する人がいても、孤独は存在する。
 携帯電話も、最近だとツイッターも、孤独を
 慰めているように見える。」


「広告は『あ、そうなんだ』と思わせることが大切。」




正直、これらのコメントは広告の解説とともに
聞かないと、あまり意味のないものかもしれません。

それでも表現の、考えのヒントになりました。

ものすごい思考、考察そして知識のもと、
これらの広告はできあがっているんだな・・・という印象。

広告は商業活動ではあるけど、
アートたりえる。そう痛感させられました。

2011-06-02

秋山晶さんの講演会に行ってきた(1)格言編

先週末、富山コピーライターズクラブ30周年事業として開かれた
コピーライター秋山晶さんの講演会に行ってきました。


もう、すばらしかった。
金言ばかり。

すべてのクリエイターに聞いてほしい、名言の数々。

広告のつくり方はもちろん、
広告をつくるときにどうあるべきか。
そういった哲学も解説してくださいました。

心に響いた言葉を箇条書きに。
(一字一句書き留めた訳ではないので、要約になります。ご了承ください)


「制作者は結論を出してはダメ、
 結論とは読み手の心の状態。
 無数の個人のイメージになるように。」


「コミュニケーションは説明してはいけない。
 分かり合うものではない。
 感じ合うものだ。」


「人間は、知性を持つ前に生物である。
 生物が知性を持ったにすぎない。」


「『大衆的』という言葉はまったくのウソ。
 大衆は現実に存在しない、個人が集計されてデータ化されたもの。」


「広告は仮想の個人に向けて語るべき。
 人格がある人に語らねばならない。大衆ではない。」


「広告の基本は差別化。
 ユーザーを差別・個別化しなければならない。
 『あなたは他の人とは違います』ということを
 広告で感じてもらう。
 誰でも他の人と違うと思っている、思いたい。
 それを再認させるのが広告だ。」


「ブランディングとは好かれること。
 『このブランドは私にふさわしい』と思わせる。
 『この商品で自己を表現できる』と思わせる。
 自己表現を満足させること。」


「企業は、商品と広告、この2つだけが個人と接している。
 企業のトーンは広告でつくる。
 クリエイターのトーンが企業のブランドトーンになる。」


「トーンができたら壊していく、
 そういう意識を持たないと古くなる。
 変わるとは大事なこと、変わらないと寿命は短くなる。」


「自分は一人しかいない。
 みんなが一人ひとり、好きな格好で表現すればよい。」


「信じられるものは自分だけ。
 クリエイターは自分で穴を掘り、その中に入り
 いかに自分の心の声に耳をすませられるか。
 いつも上を見て考えればいい、周りを見る必要はない。
 その穴は砂でできており、穴の壁はどんどん崩れていく。
 いつまでその穴の中にいられるか、
 それがクリエイティブの根本だと思う。」


「穴から外に出ると、ピークはそこで訪れる。
 穴の中で自分の声を聞くのが広告の言葉になる。」



もう、ほんとにどの言葉もすばらしすぎる。
話し言葉なのに、そのままコピーになるかと
思うくらいのクオリティ、表現力。

このような哲学に加えて、実際に広告をつくる上で
気をつけたことを、作品例と一緒に紹介してくださいました。
それはまた後日ご紹介します。

2011-05-02

やりたいことに対して飢える

元同僚の友人が、大変すばらしい賞に輝いた。
この業界では、トップレベルといっていい賞だ。

たとえていうなら
「インディーズでリリースした作品が
 グラミー賞新人賞受賞」
くらい、すごいこと。

彼は、どうしてもやりたいことがあり
会社ではできないと思い、辞めて
「やりたいこと」に専念できる環境に移った。
そして今回の受賞。
水島新司のマンガくらい、できすぎとも思える展開だ。

ずいぶん以前にも本ブログでご紹介した
糸井重里さんと祖父江慎さんの対談を思い出す。

糸井
と言うことはさあ、
ひとを育てるには、させないで
飢えさせるのがいちばんかもしれない。


そう、飢え。
彼は「やりたいこと」に飢えていた。
そしてそれを求めつつ、ずっと与えられた仕事していた。
ただ漫然とこなすのではない、飢えながらやっていたのだ。


正直自分もやりたいことがあって、この会社に移ってきたはず。
それが忙しさにかまけて、飢えていなかった。
いや、「上達する」ことに飢えてはいた。
しかし足りなかったように反省する。

己の中のハードルをもっと高く掲げて
自分自身の理想像に近づけるよう、飢えなくては。

腐っていてもダメ、漫然としていてもダメ。
飢えることが、自分を成長させてくれる。

2011-04-07

「そこに自分はいない」

自分は取材して記事を書く機会が多いのですが
そのときに心がけていること。

写真家の木村伊兵衛さんが撮影するときの心得として表現した言葉
「そこに自分はいない」。
これをテーマにしています。

インタビュー記事では、その取材対象が一番大切。
原稿を書くときに、ライターの自己主張はいらない。
平易な文体で、分かりやすい構成で
取材対象の話したことを文章にする。
それこそがプロの仕事だと思っています。


ずいぶん前、雑誌に載っていた芸能人インタビューの
記事を読んだとき、インタビュアーの主観が入っていて
非常に読みづらく、がっかりしたことがあります。

その書き手の名前が売れているならいい。
書き手へのファンがいるでしょうから。
でもそうでない場合は、個性は省くべき。


広告のキャッチコピーはこれと少々毛色が違うように思います。
こちらはまだまだ未熟です…

2011-03-10

モノより思い出 みたいなメッセージ

日産セレナのコピー「モノより思い出」。
これってすばらしいメッセージだと思います。

そもそも車というモノを売る広告で
「モノより思い出」。
モノを買うことより、買ってどうするか、
ということにスポットをあてているなんて。見事。

広告などをつくるときは
目的をしっかり見据えること。
自分は忘れがちになってしまうので
今一度、気をつけていきたいです。

2011-02-08

言葉で人はついてこない

自戒の念で書くことで恐縮ですが・・

自分は年齢的にも中堅どころの30代、
指示することもされることもある立場です。

そんな中で仕事をしていると、
ただ上から目線で命令されても
正直心は動かないもの。
それに行動が伴っていないと。

普段からがんばっているように見えない人に
「もっとがんばれ」と言われても
お前が言うな、と思ってしまいます。

ギブアンドテイクじゃないけど、
スキル的な意味でできないことは仕方ないとしても、
自分ができないようなことを人に強いるのは
できるだけしたくない、と思うのです。

人に命令する立場になったら
人に命令できるだけの能力・態度が必要。
それが自分はまだまだ未熟。
自分の能力が高ければそれでよいと考えがち。
でも組織に属するからには、それだけではダメ。

前述のように自戒で恐縮です…

2010-12-07

諸星大二郎「生命の木」に見る差別表現の変遷

近年差別用語として使われなくなっている
「きちがい」などの表現。
具体的にどのような変更がされているのか
実際に検証してみました。

ソースは諸星大二郎先生の「生命の木」という短編です。


「生命の木」が初めて単行本に載った「妖怪ハンター」と
妖怪ハンターがシリーズ化してから出た「妖怪ハンター地の巻」。


「妖怪ハンター」は1978年の初版。


「妖怪ハンター地の巻」は2005年の初版。


1978年版では

「白痴」だったのが

2005年版は「痴呆」に。

1978年版では

「きちがいか白痴」が

「知的障害者」に。
ちょっとこの表現は無理がありますね。


「みんなきちがい」が

「こんなことがあるものか!」に。
これでは意味合いも違ってくるような。


「白痴同然」が

「知能の低い」に。

どれも決して言い代える必要がないような言葉。
きちがいという言葉を恐れすぎではないでしょうか。
そもそも白痴がダメなら坂口安吾の「白痴」もダメだろうし…

「言葉狩り」といわれるように
いろいろな言葉が問題にされ、使われなくなる。
しかしこれこそが最大の問題。表現の幅が狭まるのでは。

2010-11-18

うまくなることを楽しむ

リリー・フランキーさんが以前
トップランナーに出演したとき言っていたこと。

「フリーになりたてのころは、どんな仕事でも引き受けていた。
 カメラなんてさわったこともないのに『撮れる』といって
 家に帰ってから説明書を見て覚えたこともある。
 そういうふうに、いろんなことに挑戦してそれを続けていくと、
 自分がどんどん上達していくのが自分でも分かる。その感覚がすごく楽しい」

これは自分の中で金言として心に刻まれています。

仕事の醍醐味は、己の成長を感じとれること。
どんどんうまくなることが、とても楽しい。
どんな仕事であっても同じだと思います。
大切なのは楽しめるかどうか、ではないでしょうか。

2010-11-10

プロなら仕事はスピーディーに

以前勤めていた会社の社長が言っていたこと。

「時間をかけていいものができるのは当たり前。
 プロならいいものをスピーディにつくらないといけない。

 …と、昔母に言われたんだ」

と聞き、心にしっくりくるものがありました。

確かに素人と言われる人たちでも、無限に時間をかければ
そこそこいいものができるはず。
時間をかけることで洗練されるし。

ライターや編集者、デザイナー、カメラマンは
お客さんからの発注があり、初めて仕事が発生するもの。
そのニーズに応えるためには、
できるだけ早く納品してあげなければ。

そしてスピードがあれば、仕事が混んできても
ちゃっちゃっと対応できるはず。
一定のクオリティは「当たり前」であって、
そこからどう自分にオプションをつけるか。
スピードというのは大きな武器になってくると思います。

2010-11-04

弱い犬ほどよく吠える

前に大きい企業の幹部の方に取材したとき。
「人を怒るときは陰で、ほめるときは人前で」と、
先輩に指導されたと話していました。
そんな教えを受けついでいける会社はきっと大丈夫。
とても感心させられました。

人は感情的になる動物。
たとえ自分が悪くてもガミガミといわれたら
感情を害するし、へこみもするしいいことがありません。

「弱い犬ほどよく吠える」。
ギャンギャン吠える人は、本当は弱い人。
自分はそうならないよう、できるだけ論理的に
行動したいと思っています。

2010-09-28

権利と責任

ああしたいこうしたいと言う割に
「じゃあこういうことをあなたがしなきゃ」と返されると
「いやそれは嫌、俺はこれがしたいだけ」という
腐った大人、意外と世間に多い気がします。
そんなナメた考えが通用するのは学生まで、
大人なら、社会人なら自分の発言・意見に責任を持って
何事にも取り組まないと。

と、社会に出て以来、ずっと思っています。


そもそも学生時代、自分のことをダメ人間、
社会人ってすごい人たちなんだ!と想像していたのですが
いざ社会に出てみると、己の発言に責任を持てない輩が多すぎる。
しかしそういう人はすべからく
お客さんからも同僚さんからも信頼を失っています。

いちクリエイターとして、いち社会人として、
「あーだこーだいう権利」と
「それを実現させるための責任」を
天秤にかけて仕事するよう心がける。
いつでもこれを忘れないようにしたいものです。

2010-09-07

誰もなんともしてくれない

(めちゃくちゃ悲しげなタイトルですが
自分の現状を表現したものではないです)

集団で仕事をしていると、どうしても
同僚や上司に甘えたがる人が多いように思います。

それだとやはり自分を追い込むことにならず、
「誰にも何も頼めない」と考えて仕事したほうが
自分の成長につながるかと思っています。

知り合いの劇作家さんにいわれた
「常にちょっと無理をして仕事しろ」
という旨の言葉。まさにその通り。
100%でがんばっていても成長しない。
常に120%の力を出せるよう努力することで
どんどん成長していけるのではないか。
そのためには他人頼みにしてはいけない。
「誰かがなんとかしてくれる」は無責任、
いっそのこと「Don't trust anybody」(誰も信用するな)と
考えたほうが、心はすさむが己の糧になる。

もちろん、自分ができないことや
どうしても時間的に無理なことまで
引き受ける必要はありませんが、
自分ががんばればできることは引き受けるべき。
そう考えて日々仕事をするようにしています。

2010-09-02

感情のコントロール

前々から気をつけているのが、
人を使う立場の人は感情のコントロールを
しなければ務まらないということ。

仕事で人に指示するときは、すべてを理解し
自分の中で咀嚼したうえで伝えないとダメ。
それもせずにただ熱く感情的になっても
伝えられるものも伝わらない。

威張り散らしたって、
怒鳴ったって人は動かない。

かの山本五十六元帥の名言
『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かじ』。
やってみせるときもいって聞かせるときも
感情的になったら意味がない。

人間は感情に左右される動物ですが、
ビジネスにおいては冷静に。
感情的になるとミスもしやすいし
誤解も招きやすい。
社会人になって以来ずっと気をつけていることです。

2010-08-20

一生懸命であることの大切さ

仕事をしていてつくづく思うのは
一生懸命やることが、一番大切じゃないかということ。

自分もいろんな人と関わりながら
一緒に仕事をしていますが、
「この人とまたやりたい」「この人にお願いしたい」と
思える人は、みなすべからく一生懸命。
一緒にいいもの作ろう!と思える人たち。

これは自分が発注する立場でも、
仕事を受ける立場でも同じ。
一生懸命にがんばろうと思える人と一緒だと
自然とやる気も出てきます。

技術ももちろん大切ですが
めんどくさそうに対応する人、
言い訳ばかりする人、
自分の意見を主張することしかしない人とは
一緒に仕事していても憂鬱な気分になってきます。
(まれにいる、圧倒的な技量とカリスマ性を持った人は別)

会社にとっては営業戦略なども大切でしょうが、
それ以上に一緒に仕事したいと思ってもらえることが
クリエイターにとって大事なことなんだと思います。

2010-08-12

自分を変えると思うのは楽

仕事をしていると会社や周囲への不満はつきもの。

組織に属していると、特に「なまけもの」に見える
人に対してのいらだちや怒りがつきまといます。

そんなとき「ああはなりたくない」と思って
自分を変えよう、と考えてモチベーションを向上させるのもアリですが、
そう思うだけであっさり変わるものではないでしょう。
しかも「変わろうとしている自分」に酔って、それで満足してしまい
ぬるい環境に甘んじている自分に免罪符を出すことにもなり、
結局のところなんにも変わっていない、
自分の能力も向上していない、ということになりかねません。


そこで私が大切しているのは、いかにして自分で環境を変えるか、ということ。


なにも転職したりフリーになったりということではなく、
仕事の仕方も、たとえば「●時までにこれを終わらせる」とか
小さくてもいいから、己にハードルを常に課すことで
達成感も得られますし、能力の向上にもつながるでしょう。

仕事でなくても、毎日家に帰ったら何かを必ずするとか
英語を勉強するとか、そういったものでもいいでしょう。
毎日、ちょっとしたことでもいい、
自分がより能力を成長できるような
「環境づくり」に注意していけば、
多分将来的に食いっぱぐれることはない。

自戒を込めて、というより100%自戒の念で書いておきます。

このブログを検索