2016-09-20

遠いがその価値はあり! 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム




























いろんなラッキーが重なって、
東京方面に超豪華旅行できることになりまして、
2泊3日の日程で行ってきました。

3日間もあるのだから
ちょっとアクセスが悪いところも行ってみようと思い
目指したのが「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」!





























正直遠いです。
金沢から東京駅が「かがやき」で約2時間半、
そこからさらに中央線・小田急をのりついで
約1時間弱!

うちの子がもう6歳で
聞き分けのいい子だから
特に問題なかったけど
お子さん二人でやんちゃだったら厳しいかも・・・

チケットはローソンのロッピーで要事前購入。
しかも10:00、12:00、14:00、16:00ごとにしか
入場できない。
三鷹の森ジブリ美術館と一緒です。


ただ。
ドラえもんが好きなら。
このハードルの高さを乗り越えてでも
行くべきパラダイスといえましょう。


駅からミュージアムまでのシャトルバスすらかわいい。









バスは何タイプかあるようで
パーマンタイプもありました。










ミュージアムは、展示室のみ撮影禁止。
屋上が写真撮影にぴったりです。






















感心したのは、いちいち芸が細かいというか
ミュージアム全体で「あっ!」という感じの
細工がたっぷり施してあること。

例えばトイレひとつとっても、





















ピクトがのび太としずかちゃんだし




























トイレのドアにもこんなピクトが。






















明かりの傘も装飾が。


オリジナルの短編アニメが見られる「Fシアター」の券も






















絵柄が50種類くらいあるそうで。


しかもいまは開館5周年を記念して
原画を展示して、しかも撮影OK!

















































小さいころに読んだ話の
原画はやっぱり感動!



ここの名所たる「きれいなジャイアン」も。


ドラえもんを読んで育った世代としては
感動の連続。

マンガの世界が現実に。
マンガの世界観がミュージアムに。

小さい子でも楽しめるような仕掛けがいっぱいだし、
大人は大人で、特にオタクにとっては
細かい仕掛けにいちいち感動。

ミュージアムショップも超楽しい。


オシシ仮面のフィギュアまで。


徹頭徹尾感心しました。
東京駅から1時間かけてでも行くべき。




レストランも併設しているので
そこで食事してもOK!
ただし超人気なので早めに整理券をゲットしないと
30分は待ちます!!
































































ただかなり割高、味もまあファミレスくらいかな。
見た目はすっごくかわいいです。


























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