2014-11-11

超上品!加賀の紅茶のお酒





甘いお酒がいろいろ増えていますが
その中でもブッチギリにうまいかも・・・

香林坊大和で開かれている
「~石川の新名物。~ 石川のこだわり商品フェア 2014」で買ったのですが
大人気でラスト1本でした!

加賀の紅茶のお酒は、
数年前に誕生した「加賀の紅茶」を使ったリキュール。
金沢の酒造会社「やちや酒造」さんが製造。


ほのかな甘みと、
紅茶のふくよかな香り、
そしてほんのりと厭味でないアルコール。
これが渾然一体となっており
とにかくグイグイ飲めてしまう。
極上のデザートリキュール。

紅茶リキュールは「テフィン」が有名ですが
正直あれより断然おいしい。
特にロックで飲んだときの香りが最高。

HPによると
原材料は「加賀の紅茶」と加賀鶴・純米酒と糖類(グラニュー糖とブドウ糖)だけ。

人工的な香料を一切使わずに、紅茶らしさを引き出しました。

紅茶の自然な風味をこれほど印象的に表現したリキュールは初めてではないでしょうか。

飲食シーンが広がるお酒です。

との紹介文が納得できる味。




お酒は好きだけど弱い人や、
甘いお酒が好きな人、さらには女性に
ぜひぜひおすすめしたい一品です。
300mlで1300円と、決して安くはありませんが
その価値は間違いなくあります。









2014-11-10

「霊柩車の誕生」井上章一

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名著。超・名著。

昭和59年初版の本らしいですが
こんなにおもしろい研究本を読んだのは久しぶり。


あの独特なデザインの「宮型霊柩車」はどのような経緯で誕生し、全国に広まったのか。明治から現代まで、葬送風俗の変遷を解明する唯一の書。増補にあたり、近年、急速に「宮型」が路上から姿を消し、アメリカ風の霊柩車が主流となった背景にも迫る。


との内容紹介でだいたいのことが解説されています。

霊柩車。
最近すっかりみなくなってしまった、
あの日本独特の車。
あれはいったいどうやって、
いつ誕生し、そして発展していったか。
それを、かなりの資料と取材を通して解明していく一冊です。


そもそも霊柩車自体はアメリカから輸入されたものが最初。
しかしそれはあくまで輸入品。
日本に最適化されたものではない。
いっぽう日本ではもともと死者をとむらう葬列が一般的で
その際には「輿」と呼ばれる飾った柩で仏を運ぶことがある。
これが合体したのでは、といった推測に始まり、
さらには明治期の葬式は、大名行列の演出を手がけていた業者が
明治維新により仕事がなくなり、そのため葬列の演出・豪奢化に取り組んで、
それが一般化していったこと。
大正時代にはそれがうすれていったこと。

そういった多様な面から分析されており
かなり納得させられます。


またこの文庫版は、最近刊行されたもので
宮型霊柩車がすっかり廃れた現在についても
少し分析してあるのがおもしろい。
霊柩車を懐かしく思う人はかなりおもしろく読めます。

2014-11-07

まちなかの極上タイ料理 リトルスパイス



金沢みたいな地方都市にも、
最近、アジア料理店が増えてきまして
柿木畠にある「リトルスパイス」は同僚さんが
おいしいと推薦していたお店。
ずっと気になってはいたのですが
ランチが日曜しかやっておらす
先日とうとう行ってきました。

タイ料理ではトップレベルではないか。
そう感じるほどおいしかったです。


ランチはメニューが4種類のみ。
全部サラダ・アイスつきで1000円。


サラダは無難&無難な味。
ドレッシングもタイっぽくはありません。


これが私の注文した
カオガンマイ トード。
ピラフ的なごはんのうえに鳥の一枚揚げがどーんとのった
かなりボリュームある一品。

これが、最高にうまかったです。

揚がり具合がカラリとしていて油切れもよく食べやすく
まるで上等のフライドチキンのよう。
そして下のピラフっぽいごはんも薄味で食べやすい。
見た目以上にすいすいいただける一品。
チリソースをかけていただきます。
このソースがまた本場っぽいというか、酸味と甘みのバランスがいい。
でも日本っぽい繊細さも感じました。


食後のアイスはココナッツ。
さっぱりしていてとっても美味。


接客も丁寧だし、
13時すぎに行ったのにぞくぞくお客さんが入ってくるし
全部レベル高いな~という印象。
またイスがチャチくて本場っぽいのも気に入りました。
これはほかのランチも試してみたい・・・






2014-11-05

たったの1000円で鬼の量 ゴーゴーカレーのメジャーカレーお持ち帰り



これで1000円ポッキリ。

ゴーゴーカレーのメジャーカレー。
エコノミー。
http://www.gogocurry.com/menu.html

・ロースカツ
・チキンカツ
・エビフライ
・ウインナー
・ゆでたまご

がついている豪快さ。

正直これで夫婦二人分の食事になります。

味はいいです、悪くないです、
揚げ物が揚げたてなので衣がサクっとしてますし
二人なら余裕で食べられますし
とにかく安く済みます。

3年前にも食べています
とにかく夕飯を食べに行くのも作るのもめんどくさく
なおかつしょっぱくて脂っこいものがほしいという
超・ニッチな条件のときに食べたら最高!


2014-11-04

金沢初!全国地紅茶サミットに行ってきました



毎年やってほしい!!

そう感じた、全国地紅茶サミット。
http://www.teakumiai-ishikawa.com/%E7%AC%AC%E5%8D%81%E4%B8%89%E5%9B%9E%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E7%B4%85%E8%8C%B6%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88/

1000円で、九谷焼ミニカップがいただけて
それさえあれば全国の地紅茶が試飲し放題!!
というイベントです。

石川県は「加賀の紅茶」がここ最近誕生して、
それ以来紅茶に力を入れています。






小さいですが10数種類が飲み比べできます。

一口に紅茶といっても違う。全然違う。

香りがよくさっぱりしたものもあれば、
コクが強く渋みも強いものも。

正直自分はコーヒー大好き・次点で日本茶で、
紅茶はほとんど飲み比べなんてしたことなかったので、
新鮮極まりない体験。



そしてとにかく人が多かったです。
大人気。

これだけ人が集まるんなら定番化してもいいのでは。
いやむしろしてほしい。
そう強く感じました。


なんと会場には、ほぼ小売りしていない
東山の和菓子屋さん「吉はし」の生落雁が!!


1本1000円。


砂糖と米粉、そして大徳寺納豆しか使っていません!!


手でちぎるのですが、
まるでパンのような質感で、
食べるとふわっとしつつ噛んだらざっくり、
正月の辻占みたい、でももっともっとおいしい。
すっと口の中に甘さがとけていくような。
大徳寺納豆が渋くてしょっぱく、いいアクセントに。
買ってよかった。
飛ぶように売れてました。


2014-11-03

打ちのめされるようなすごい本 米原 万里

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「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が最期の力をふり絞って執筆した壮絶ながん闘病気を収録する「私の読書日記」(「週刊文春」連載)と、1995年から2005年まで10年間の全書評。ロシア語会議通訳・エッセイスト・作家として活躍した著者の、最初で最後の書評集。

ロシア語翻訳家であり通訳であり
エッセイスト・作家でもあった、米原万里さんの書評集。

これは本好きにはたまらない、
読書の幅が広がる一冊です。

米原さんの興味はロシア中心かと思いきや
確かにそうなのですがそれ以外のジャンルへの
好奇心とそのレビューがおもしろく
自分が一切興味がなかった本が読みたくなってくる。

前半は、週刊文春に連載していたもの。
これが実にドキュメンタリーチックで
ご自身がガン告知され、それからさらに
さまざまな治療法を試したり、さらには
いろんな本を読んだりとするさまがリアル。
そして亡くなる直前まで続けられた連載なので
唐突に終わるのですが、その直後に亡くなられています。
それがリアルです。

とにかく本が好きだけど
自分が好きなジャンルがマンネリ化してきた人にぴったり!


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