台湾のB級グルメらしい、「魯肉飯」(るうろうはん)。
Wikipediaさんによると、
魯肉飯(ルーローファン)は、台湾の煮込み豚肉かけ飯。滷肉飯(発音は同じ)と表記することもある。バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を細切れにし、台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ) で作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。器は丼より小ぶりな茶碗で供される。
こんな台湾グルメが金沢、というか野々市でいただけます。
髭鬚張魯肉飯。
で、知らなかったのですが、デイリーポータルZの記事によると
昔は東京にもあった、台湾発祥のチェーン店。
いまはなぜか野々市の2店舗だけ残っています。
うち1店舗は御経塚イオン内フードコートにあります。
ろうるうはんはお手頃価格で中でも420円。
それに、
・青菜80円
・パーコー180円
をトッピング!
680円。
THE男の料理。
味が濃い、肉体労働向けの味。
肉感、満点。
豚肉の脂のおいしさがごはんにとけて、
それが好きな人なら間違いない味。
タレは甘め。
小さめに見えますが、ごはんがぎゅっとつまっており
結構ボリュームがあります。
トッピングしなければ逆に物足りないかも。
野菜を入れるだけでだいぶ違う。
台湾に行ったことがある人、
台湾料理がすきな人はハマりそう。
濃いめの味付けが好きな人にもおすすめ!