汁が真っ黒なラーメンとして
最近全国区になりつつあります。
そこの元祖として有名な店「大喜」。
行ったことなかったのですが
外出のとき通り掛かった「根塚店」に行きました。
そしたら、ツボ。
すっごく大好きなラーメンでした。
味は濃いめなのですが、
ダシのコクが強くて
個人的には内灘の「藤」をもっと塩辛くしたような。
確かにくどいけど、気にならないほどうまい。
メニューはチャーシューメンのみ、「大」「小」しかないという
潔さもかっこいい。
でも黒くないんですね。
黒いけど茶色といった感じ。
なんでかなー。
と思ったら。
おしえてgooでこんなページ発見。
富山県富山市内にあるラーメン屋さん「大喜」の味が変わったのは何故?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4259945.html要約すると、
・もともとの「大喜」をつくった方は引退している。
・現在の「大喜」のほとんどは、その方から
経営を引き継いだまったく別の会社。
・ただし創業者さんの直弟子がおり「大喜」ののれんで営業中、
上記の根塚店もそれ。
・「富山ブラック」という名称で全国的な知名度となったのは、
現在の会社の運営になってから。
それ以前はそんな名称もなかったし、そもそもそこまで黒くない。
というわけで、同じ「大喜」でも味が全然違うということに。
富山在住の方のブログも参考になりました。
http://tsukuda-tsukishima.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-cf41.html
というわけで個人的には
大喜行くなら根塚店!! と思います。