2008-05-08

パッションフルーツの「パッション」は「受難」

http://doraku.asahi.com/karada/fruit/080508.html
asahi.comを読んでたら、こんな記事が。

トロピカルフルーツを紹介した文章なのですが、
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パッションフルーツの原生地はブラジル南部。日本にやってきたのは明治時代初期、ということはこちらも100年以上前です。日本名は「くだもの時計」といいます。パッションフルーツは植物学的には、トケイソウ科トケイソウ属なのです。
トケイソウという名前は花の形からつけられたそうですが、同じ花を見て、スペインの宣教師は十字架を連想し、「受難(パッション)」という名前をつけました。「パッション」の意味は、「情熱」ではなかった、というわけです。
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うーん、勉強になりました。
Passion fruits…情熱的な果物、という意味ではないのですね。

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