2008-10-18

ある意味自爆テロ

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掘り出しニュース:ふぐ調理師が 自ら調理の肝臓食べ重体 「無毒と思った」

 都は15日、ふぐ調理師の男性(34)が自ら調理したフグの肝臓を食べ、中毒症状で一時意識不明になったと発表した。このフグは肝臓などに猛毒を持つヒガンフグだったが、無毒のフグと勘違いしたらしい。男性は回復傾向にあるが、都は「前代未聞の珍事で、あってはならないこと」と厳重指導する方針だ。

 都によると、男性は11日午後2時半ごろ、渋谷区内にある勤務先の日本料理店で調理の練習中、フグの肝臓を食べた。約30分後に手足のしびれなどを感じ医療機関にかかったが、胃の洗浄中に呼吸困難と意識不明に陥った。男性は4~5年前にふぐ調理師の免許を取って経験もあったが、渋谷区保健所の聞き取りに「調理したフグは無毒だと思った」と話したという。
2008年10月16日

http://mainichi.jp/life/food/news/20081016mog00m040017000c.html

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新聞のネット記事より。
自爆テロですね。

こういう場合、客に食べさせたら
調理師が罰せられるのでしょうか。

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