毎日あたたかいご飯を食べて、がんばって仕事して
ふかふかの布団で寝る。
そういった日常は、当たり前ではない、
いつ壊れるか分からないもの。
だからこそ、日々を大切に感じつつ
あらゆることに感謝しながら
自分ができることをがんばっていきたい。
今回の震災では、漠然とした不安に襲われ続けました。
何をしても、おいしいものを食べても、
ふとした瞬間に叫びたくなるような不穏な感情になる。
でも、そうだとしても、自分がくよくよしていたって
何も変わらないし、何も始まらない。
やっと、そう割り切れるようになりました。