2010-09-08

赤ちゃんを育てて気づくこと

まだ奥さんが実家にいるので
自分は仕事帰りに寄ったり、土日に見てあやすだけなのですが
それでもいろいろ気づくことがあります。

まず抱っこ。
お前は人の心が読めるのか。
具体的には「はよ寝てくれや」って思ってると寝てくれない。
「あーいい子ですねー、ぐっすりねんねですよー」という
心境だと驚くほどすぐ寝てくれます。
さっきまで目パチクリさんだったのに。

そしてうんち。
想像以上にくさいです。
よく「まだおっぱいしか飲んでないからくさくない」と
聞いていたのですが、ありゃ間違いじゃねえか。
大人とは違うくささです。まじくさいぜ。
紙おむつの便利さをかみしめています。


そして何よりわが子のかわいさ。
自分は子どもが好きで他人の子ですら
かわいいと思うのですが、わが子はヤバイ。
ずっと見てても飽きない。
寝てるだけでもかわいい、動いているときもかわいい。
さすがに泣き叫んでるときは困るけど。


さらには親への感謝。
自分もこうやって育てられたんだなあと思うと
いくら感謝してもしきれません。
しかも今と違って不便だし、たとえばおむつも布だったし。


とてもとても大変なことばかりですが新鮮です。
でもこれを一人で育てろっていわれたら大変。
どうしても奥さんにまかせがちになってしまうけど
夫も積極的に手伝わないと、奥さん死んじゃう。
それくらいヘビーですが、
それをありあまるかわいさ、楽しさがあるように思います。


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