ちょこちょこ思いついたので、つらつらと書いてみます。
2008年8月の思いつきなので、
そのうち変わるかもしれませんが…
作品名(監督名)です。
サイコ(アルフレッド・ヒッチコック)
サスペンス映画の古典。1960年の作品です。
これを高校2年のときに見て(しかも母の推薦で)、
めちゃくちゃ衝撃を受けました。
そのカメラワーク、音楽、俳優の演技、すべてが
16歳の小僧には衝撃的で…
今でもたまに見返します。
やっぱりシャワー殺害シーンは何度見てもすばらしい。
実際にナイフで刺す場面はないのに、
カメラワークだけであれほどのスリルを演出できるとは…
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ゾンビ(ジョージ・A・ロメロ)
ホラー映画の定番。何回見たか分かりません。
グロいシーンもあるんですが、そんなことより
ストーリーのおもしろさに引き込まれました。
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東海道四谷怪談(中川信夫)
歌舞伎のような大げさな演出が、むしろ◎。
けれん味たっぷりの演出と演技が
しつこくなく、迫力があります。
しばらくDVDが廃盤になっていましたが今年に再発!
怪談映画の頂点のひとつです。
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ローマの休日(ビリー・ワイルダー)
ラストの会見のシーンは
見るたびに泣いてしまいます。
キラキラとした、見るたびに素敵な気分にしてくれる作品。
決してハッピーエンドではないけれど。
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500円で買える廉価版は画質が悪いので、
ぜひオフィシャルを!そんなに高くないし。
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(アーヴィン・カーシュナー、製作総指揮ジョージ・ルーカス)
スター・ウォーズは昔に制作された3部作が特に好き。
その中でも、2作目の本作は燃えます。
アクションシーンも多いし、ロマンスもあるし、
名台詞もたくさん。
おしまいのほうの、ルークとベイダーの戦いのシーンは
何度見ても飽きません。
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ほかにも、攻殻機動隊(押井守)、生きる(黒澤明)、カリガリ博士(ロベルト・ヴィーネ)、
機動戦士ガンダム3 めぐりあい宇宙(富野喜幸[現由悠季])、
シャイニング(スタンリー・キューブリック) など
悪魔のいけにえ(トビー・フーパー)、真昼の暗黒(今井正)、
ツィゴイネルワイゼン(鈴木清順)、サスペリア(ダリオ・アルジェント)
などなど大好きな映画はたくさんあるので、
来月にはランキングが変わっているかも…